8つの点を一文字分とし、部首の点字とつくりの点字の組み合わせで
漢字を表現するらしい。（2文字分で16点）しかし、全く普及していないのは何故だろうか。

覚えることが多すぎるからだろ（ガチレス）

普通の漢字より覚えにくそう

1文字で16点読むの疲れそう

漢点字（かんてんじ）とは、大阪府立盲学校教諭だった川上泰一が
1969年に考案したもので、8点式（横2×縦4）で漢字を表現する点字で
カナを表す点字に余分に点を足して漢字を表現します。
画像がひとマスで直接漢字１文字を表現している漢点字の表です。
青で囲ったものは同じ部首の役割を果たすものです。
これらを合わせて漢字を表現します。

漢点字は画像の3パターンがある。

そして、実際に漢字を組み合わせてみるとこうなります。
（これは飽くまでも一例です。実際はこんな風に
分かりやすいものばかりではありませんので悪しからず。）
　そして、いろいろなルールで出来ているので非常に難しいのです。
※リンク先は漢点字に関する最大のホームページです。
http://www.ukanokai-web.jp/index.htmlhttp://open2ch.net/p/news4vip-1394885485-11.png

下の6点が文字で上の2点は終端記号みたいなわけね

スレ主です。まずは数を表す漢点字です。「億」は漢数字なので
「人偏」ではなく「数」の漢点字をつかいます。
十干（じっかん）も漢数字としてあつかいひとマス目が「数」の漢点字です。

高度すぎて理解できない